オフィスの引っ越しを検討したら
読んで損のない記事です!

おうちの引っ越しでは引っ越しで必要なことの手順が分かるのに
オフィスの引っ越しとなると分からなくなる
そんなお困りはありませんか?
分かりやすくまとめていきますので最後まで読んでくださいね(^^
- オフィス引っ越しは計画と準備をしっかりと
- 設備とインフラの準備
- 荷物の整理と管理をする
- リスク管理をしておく
- 移転後のフォローアップ
- ダンボールは何枚必要になる?会社規模別!必要枚数
- まとめ
目次
1. オフィス引っ越しは計画と準備をしっかりと

引っ越しの日程を早めに決定し、詳細なスケジュールを作成します。
業務への影響を最小限にするため、ピーク時を避けたタイミングを選んで逆算していくことが大事になってきます。
引っ越しにかかる費用(業者費用、インフラ工事、備品購入費など)を洗い出し、予算を確保することも大切です。
企業向けの引っ越しに特化した業者を選び、事前に見積もりを取得。
ちなみに、ロジマートの母体の会社では引っ越し事業もありますので
お困りの際はご相談してみてくださいね
2. 設備とインフラの準備

新オフィスでのインターネット回線や電話回線の確保を先にしておきます。
サーバーやIT機器の移設計画は綿密に立てていきましょう。
また、オフィスのレイアウト設計も何度かシュミレーションしておくとスムーズに引っ越しが進みます
3. 荷物の整理と管理をする

社員の方などにも協力してもらいながら、社内の不必要な書類や機器を整理していきます
金庫や重要書類は別途管理し、搬送中の紛失や漏洩を防ぎます。
4. リスク管理をしておく

リスク管理はとても大事になってきます
保険加入はしておきましょう。引っ越し中の破損やトラブルに備えることができます
万一の遅延や運搬中の破損トラブルに備えて代替案なども用意しておくといいですね
5. 移転後のフォローアップ

新オフィスに引っ越しができた後は、オフィスの設備やレイアウトに問題がないか?最初のうちにしっかりと確認しておきましょう。
引っ越しのあとは迅速に業務を再開できるように、システムやインフラを確保していきます
社員の新しい環境でのマニュアルも作成しておくと混乱を防ぐことができます
6. ダンボールは何枚必要になる?会社規模別!必要枚数
企業の引っ越しに必要なダンボールの枚数は、以下を参考にしていただけたらと思います
・小規模オフィス(~10人程度):目安として50~100枚。
・中規模オフィス(10~50人):150~300枚程度。
・大規模オフィス(50人以上):500枚以上になることも。
また、アイテムごとのダンボール必要枚数は以下をご参考にして下さい
・書類: 書棚1段につき、A4サイズのダンボール1~2箱程度。 例: 書棚10台 → 20箱前後。
・デスク周り: 1人あたり平均3~5箱(私物、備品、書類など)例: 20人 → 60~100箱。
・キッチンや倉庫の備品: 食器や消耗品がある場合はさらに10~20箱追加。
また、不足に備えて予備を用意しておくことも大切です^^
何枚も、ダンボールやテープなどを購入するのが面倒で分からない!
という企業様に向けて、ロジマートでは様々なシーンで使いやすい
6種類から選べる「引っ越しセット」というものを発売しております!

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7. まとめ
企業様の引っ越しは様々な準備が必要で、戸惑うことも多いかと思います
ダンボールくらいはぜひ、セット買いでラクラクにしてください♪
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