ショップ開設最初にすること7選
- 必要な届出の確認
- 商品を仕入れる場合は仕入れの在庫をどこに抱えるのか決める
- コンセプトを決める
- 商品の梱包用品を仕入れておく(店舗名を入れる)
- Webサイトの制作・運用を行う
- 決済方法を充実させておく
- リピートを増やすための導線を先に作っておく
目次
開業すると決めたら、店舗名を決めたり開業届を出すと
もう、ほとんどやり切ったように感じてしまう人もいると思いますが
ここからが、本当の開設になってくるので燃え尽きずに頑張って運営していきましょう^^
具体的には以下のようなことが必要となってきます。
必要な届出の確認
ECモールの中には、出店できない商品があったり 届け出をしていなかったことで問題になってしまうことがあります。
以下の商品は、このような届け出が必要となってくるので注意しましょう。他にも、扱う商品によってさまざまな届け出が必要となってきますので
抜け漏れがないか最初に改めて、調べておくと安心です。
商品を仕入れる場合は仕入れの在庫をどこに抱えるのか
商品を仕入れるのか?自分たちで作成するのか。
様々だと 思いますが、在庫が必要となってくる商品の場合は
倉庫への納品や 在庫保管場所の確保が必要となってくると思います。AmazonのFBAという在庫の管理から受注処理・配送まで行ってくれるサービスもあります
詳しくはこちらでもまとめていますので、読んでみてくださいね^^
コンセプトを決める
商品が揃ったら、Webサイトを運営したり集客する前に
どのようなコンセプトでどのようなお客様が最も購入したくなるのか。
商品に合ったコンセプトを改めて決めましょう。最初から自社商品の販売の場合はコンセプトが確立されていることも多いのですが
「とりあえず雑貨屋をスタートしよう!」という感じでスタートすると
まとまりがなくなってきてしまったり、思っていたのと違う・・となってしまう かもしれません。
サイト作成など制作物作成の前に決めておきましょう。
Webサイトを作成する
店舗ショップだとしても、サイトを持っておくことは現在において 必須だと言えるでしょう。
ネットショップの場合は、サイトから購入してもらうことがほとんどなので
「どうしたら買いやすいか」「何を販売しているのかがパッと見てわかる」
などの ユーザー目線で考えて構築し、運用しながら試行錯誤していく地道な作業が必要となってきます。
画像や文字を入れ替えるだけで簡単にサイト作成ができるシステムや、
ショッピングサイトも沢山あるので自身でも簡単にサイトを作成することができます。
また、広告を考える前にSNSでの拡散やオリジナル性のある認知などもまずは狙ってみましょう。
商品の梱包用品を仕入れておく
商品が売れても、梱包がしっかりしていない・売れた商品数に梱包用品の数が追い付かない などにならないよう
包用品の仕入れ先の確保をしておきましょう。
その仕入先の製品の質や価格が圧迫しないかなど総合的に見て
仕入先を確保していきましょう。
また、商品に店舗名が入っているのと入っていないのでは受け取り側のショップへの印象が かなり変わってきます。
梱包がしっかりしているだけで清潔感や安心感がありますし
リピートをしたいと顧客側からすると思うこと間違いありません。
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決済の方法を充実させておく
決済の方法が様々になった近年は、いろいろな決済方法を用意しておく必要があると
それだけで選ばれる可能性が高まります。 ぜひ決済の方法は、開店してすぐに増やしておきましょう^^リピートを増やすための導線を先に作っておく
開店してからでも良いとは思いますが、1人や少人数で運営する最初は
日々の業務でいっぱいになってしまいリピーターの方の再訪問を促すための
line@の登録や特典の付与、印象に残るための工夫について考える時間が
なかなか少なくなってしまいます。なので、開店前や、まだ顧客数の少ないうちに
このあたりは考えておきましょう。